こんにちは!41歳、会社員として働きながら「50代前半でのバリスタFIRE(週3日程度の気楽なアルバイト+資産運用で暮らすセミリタイア)」を目指して、日々相場と向き合っているイヌイです。
すっかり秋めいてきて、朝晩は少し肌寒くなってきましたね。休日は相場もお休みなので、私はよく近所の喫茶店で「モーニング」を頼んで、のんびりとブログの構想を練ったりしています。
さて、今回は平日のメインエンジンである「FX自動売買(EA)の最新の運用報告」をお届けします。
先日の記事で、私の自作EAを、さらに効率よく利益を拾えるようにバージョンアップ(v2.20 ➔ v2.30)したお話をしました。
「安全性を保ったまま、ヨコヨコ(レンジ)相場での取りこぼしを無くす」という改良だったのですが、実際に稼働させてみてどうだったのか?
結論から言うと……「改良版ロジック、見事にドンピシャでハマりました!」
最新のリアルな取引データ(ステートメント)を見ながら、現在の状況を詳しく解説していきますね。
1. 確定利益は順調に「2.4万円」を突破!
まずは一番気になる利益の状況からです。
楽天証券のMT4から出力した最新の取引履歴(2026年10月6日時点)を見ると、確定利益(Closed P/L)は「24,264円」まで積み上がっていました。
前回報告した時は「22,000円突破」だったので、そこからさらにコツコツと利益を上乗せしてくれたことになります。
10月に入ってからのドル円相場は、157円〜158円台という比較的狭い値幅を行ったり来たりする展開(レンジ相場)が続いています。
実は、前のバージョンのEA(v2.20)のままだと、この「狭い範囲での上下動」に対して暴落フィルターが過敏に反応してしまい、買い注文がストップしてしまうというもったいない現象が起きていました。
しかし、新バージョン(v2.30)で「EMAの傾き判定」と「30pipsのバッファ(クッション)」を導入したおかげで、このヨコヨコ相場の中でもEAがしっかりと新規エントリーと利確(利益確定)を繰り返してくれました。
10月1日、10月2日、そして10月5日と、相場が少し下がるたびに拾い、反発したところでスッと利確してくれています。
履歴に並ぶ「Profit」の数字を見ると、自分が寝ている間や仕事をしている間にも、プログラムが健気に働いてくれているのを実感して、思わずニヤニヤしてしまいますね(笑)。
2. ロット増大(0.04)の威力がジワジワ効いてきた
もう一つの大きな変化は、「ロット数」です。私は「資金20万円ごとに0.01ロットずつ増やしていく」という厳格な資金管理ルールを設けています。
先日、運用資金を85万円に増額したことに伴い、9月28日の取引から、ロット数を「0.02」から「0.04(4,000通貨)」へと引き上げました。 この「ロット倍増」の効果が、今回の履歴にはっきりと現れています。
0.02ロットの時は、1回の利確で得られる利益が約1,000円でした。それが0.04ロットに切り替わってからは、1回の利確が約2,000円弱(1,984円〜2,084円など)へと倍増しているんです。
「たかが千円の違い」と思うかもしれませんが、リピート系EAはこれが何十回、何百回と繰り返されます。
例えば、月に10回利確したとすると、利益は1万円から2万円へ変わります。
この積み重ねが、複利運用においては後々「数年単位」の差になって現れてくるんですよね。
前回のシミュレーションで「FIREまでの期間が年単位で縮まる」とお話ししたのは、まさにこの力です。
3. なんと「含み損」が「含み益」に反転!?
そして今回、ステートメントを見て一番ホッとしたというか、嬉しかったのがこの部分です。
現在、私の口座には3つのポジション(未決済の建玉)があるのですが、それらを合計したトータルの含み損益(Floating P/L)が「+252円」と、プラス圏に浮上していました。
FXのリピート系自動売買というのは、相場が下がった時に「ナンピン(買い下がり)」をしていく仕組み上、「常にいくらかの含み損を抱えながら運用するのが当たり前」という性質を持っています。
実際、追加入金をする前の9月24日や25日に0.02ロットで買ったポジション(158.789円や158.287円)は、現在のレート(158.193円)よりも高い位置で買っているため、それぞれ若干の含み損(マイナス1,192円、マイナス188円)を抱えています。
しかし、本日(10月6日)に0.04ロットで新しく入ったポジション(157.785円)が、相場の反発に乗って現在「+1,632円」の含み益を出してくれています。
この新しいポジションの利益が、古いポジションの含み損をすっぽりと包み込んで相殺し、トータルで「プラス」にしてくれたというわけです。
「含み損が一時的にゼロになる瞬間」というのは、リピート系EAを運用している身からすると、なんとも言えない安心感があります。
口座残高(Balance)も約87万円まで育ち、証拠金維持率の余裕(Free Margin)も約82万円と極めて潤沢です。精神衛生上、これ以上ないほど穏やかな状態と言えます。
4. 今後の展望:焦らず、慌てず、機械のように
EAのバージョンアップは大成功し、ロット引き上げによる利益の加速も確認できました。
口座の安全性もバッチリ保たれており、今のところ「非の打ち所がない」順調な運用が続いています。
だからといって、「もっとロットを上げよう」「別の通貨ペアも追加しよう」と欲張るのは禁物です。
相場はいつ急変するか分かりません。
どんなに調子が良い時でも、常に「最悪の大暴落」が明日来るかもしれないと想定して、鉄壁の資金管理ルールを守り抜くことが何よりも大切です。
・今のロット数(0.04)をキープし、焦らない。
・資金が「20万円」増えるまで、次のロットアップはお預け。
・毎月1万円の積立を淡々と続ける。
41歳から目指すバリスタFIREの道のりは、短距離走ではなくマラソンです。
息切れしないペースで、機械のように淡々とルールを守り続けること。それが結局は一番の近道だと信じています。
EAがしっかり相場を見張ってくれているおかげで、私はこうして休日のブログ執筆や、本業の仕事に集中できています。本当にありがたいツールですね。
これからも、良い時も悪い時も、リアルな運用成績を包み隠さず公開していきます。
私と同じように、働きながら自動売買でFIREを目指している方の参考や励みになれば嬉しいです!
それでは、また次回の運用報告でお会いしましょう。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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